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京都収益マーケット公式ブログ

2010

神様、ご先祖様ありがとうございます!!

2010年03月25日

ほんとありがとうございます!!助かりました!!

長らく懸案だった事が、ものの見事に解決しました。
100%ない!と断言されていたものが、出てきました。
まさにこれは「ミラクル」です。一番希望していた最高の形です。

買主の社長さんに電話で「良かったじゃん。」って言ってもらえた時は思わず泣きそうになりました。

仕事上でトラブルを抱えてしまうと、こうも人間というのは弱い生き物なのかと考えさせられますね。僕の今までの経験上、トラブルはどんな場合でも潜んでいるものだし、そこをすべてクリアしてから前に進んでいくようにしているのですが、やはりそれでも、見落としがあります。

その見落としが契約済んでからや引渡が済んでから、ちょっとずつボディブローのように効いてきます。

ここで出来る限りの事はして、どうしてもだめな場合、万策尽きた場合、僕なんかは
「神様、ご先祖様にお任せします。」

なるようにしかならん。という言わば開き直りです。
誤解ないように言いますが、お客様に開き直るのではなく、自分の気持ちに対して開き直るということです。そうしないと、苦しいだけですからね。

どっちかというと、性格的に楽天的な所があるので、まだこれくらいのへこみ加減ですが、考え込まれる性格の方だと相当なものではないでしょうか?

トラブルを抱えてしまうと、たとえ開き直れたとしても、頭の片隅にたえずそのことが引っかかってすっきりしません。

という事で今日はホントにすっきりしました。良かったです。
「神様、ご先祖様ほんとにありがとう。」

そういえばお彼岸でお墓参りに行ったので、その時も必死のパッチでご先祖の皆さんにお願いしていました。(笑)

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現金満額大臣登場!!!

2010年03月12日

ある投資家の方が秘密のブログされていて、それを見ていたのですが、(もちろん承諾をもらってますよ)面白いですね。
とある物件を購入に向け必死で頑張っているところに、ババーンと登場するのが、

「現金満額大臣」だそうです。(笑)
なんか笑えますね。

この「現金満額大臣」が買付を入れられたら、すべて吹っ飛びます。どんなに良い人でも、どんなに人望がある人でも、この「現金満額大臣」にはかないません。

僕も思えば何回となくやられてますね。

この「現金満額大臣」という言葉使わさせていただきます!

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複利の恐るべき力!

2010年03月10日

先日投資家の方2人とお話していた所、ポロっとこんな会話が出てきました。

お一人の方は京都に何千室と所有されているもはや、丸の内の家主さんが三菱地所なら京都の家主さんはこの方だというくらいの方です。
もう一人の方は、不動産投資家というよりは、株や為替等不動産投資を含め全般やっておられる方です。

そんな2人とお話していた中で、「複利」についてお話されました。
きっかけは、不動産投資は株ほどもうかりませんねという話をした時に、こんな話されました。

1億円の物件を表面10%で購入した場合、年間1000万円 返済400万円 経費200万円
手残り400万円となります。(単純にわかりやすくしました。)
その400万円をまた投資に回します。6%程度の投資商品に投資したとすると 年間24万円となります。その24万円をまた投資に回します。そうする事で投資が投資を呼び複利でどんどんお金は増えていきます。だから不動産投資ほどおいしい投資はないですよ!と言われました。

なるほど~。説得力ありますね。
どうですか??皆さん!
不動産投資を始めるなら、まずは会員登録してくださいね!!!

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先を読めと言われました。

2010年03月08日

ある社長と西宮の物件を見に2人で行った時、色々お話を聞きました。
単身15歳で上京し、3帖窓無の部屋からスタートされたこの社長は、まさにたたき上げの方です。
今や100人位の従業員を抱える企業のトップです。

僕は道中この社長がどのようにして、ここまで来たのか、「考え方」や「行動」など聞き出してなんとか、今の僕に足りないものを見つけようと根掘り葉掘り聞いてしまいました。

丁寧にお答え頂き、随分勉強になりました。話聞いているうちに、ズキズキ突き刺さる耳の痛い話もして頂きました。

耳痛すぎて、血が出そうになりました。(笑)

でも楽しい道中でしたよ。

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えー!!

2010年03月04日

あんなに無愛想な人久しぶりに見ました。

京都の室町のとあるビルを仲介させて頂き、決済の日の出来事です。

決済の時は銀行に行き、売主さん、買主さん、我々仲介業者、そして司法書士さんが通常同席します。たまには銀行の方もおられる場合もあります。

その場はなんとなくぎこちない空気が流れるケースがあります。(全員が初めてお会いするケースが多いためです。)

そんな時は出来るだけ、売主さんや買主さんのお話を聞き出して、場を和やかにするのも我々の仕事のひとつです。

そんな中売主さん側の司法書士さんがちょっと遅れて到着されました。
「・・・・・・・・・。」
遅れた事のお詫び(みんなにではなくせめて売主さんへ)もなく、挨拶とか全然ありませんでした。
普通は、仲介業者も一応名刺を渡したりなんかしてご挨拶するのですが、全然なし。

抹消の書類や売渡の書類やらを、その場で黙々と確認し不機嫌な様子で買主側の司法書士の先生とやり取りしておられました。

えー、なんと言ってよいかわかりませんが、良い年されたお方の態度ではありません。
まったくもって「非常識」です。

久しぶりに見ましたね。いやびっくりしました!!

そうかといって、やたらに機嫌が良く愛想が良い方おられますが、これはこれで、はっきりってイマイチ信用出来ない所もありますものね。

要は常識的なのが一番です。

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