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京都収益マーケット公式ブログ

2010

烏丸御池のあの土地

2010年06月29日

あのハ〇スセ〇ンさんが高値で売り抜け、某法人さんがホテル建設を計画していた土地ですが、リーマンショックで資金調達困難になり、ホテル計画頓挫してました。
その後、なんとNHK京都放送局さんがあの土地知らない間にご購入されていました!

恐るべしNHK。

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ご無沙汰しておりました。

2010年06月29日

ここ1ヵ月ほどブログさぼっておりました。
そんなに忙しかったのか・・・・。

全然そんなことなかったのですが、なんとなく遠ざかってました。
特製の名刺には、ほぼ毎日更新してます。みたいな事印字されていますので、
名刺渡した方から、「全然更新してないやん。」とご指摘を受けたり・・・。

どうもすみません。

先日というか1ヵ月前(^^ゞですが、競売でとある物件に入札したのですが、その概要です。
最低入札価格 400万円 駅徒歩5分(そんなに人気ある駅ではないです。)築不祥
2階建て木造。1LDK 現在賃貸中 (75000円)

という物件です。 

この物件、土地は狭い、前面道路も狭いので、他に転用がほぼ利かない物件です。
よって不動産業者はあまり行かない物件です。

こんなの待ってたの!という感じだったので、すぐに物件調査に取り掛かりました。
賃貸中なので、入居者の帰りを待ってごあいさつ。今後の予定を聞きました。
すると、もうすぐ退去しますとの事!

ん~。退去せんでおってくれたらよいのに。(ブツブツ)
となれば、金額も含めて練り直さないとだめです。

そこで、近隣の仲介業者を回って、今後この物件賃料いくら取れるかの相場を聞いて回りました。
そこで導き出された次期入居者賃料は 高くて65,000円 最悪は60,000円を見とかないとだめという結論に。

いろんな調査を経て、決定しました!入札金額。
退去後のリフォーム。転用が利かない築不祥物件。1LDKという実住物件ではまったくもって不人気(3LDK~の間取りであれば、売りやすいですが・・・)な間取り。
これら総合的に勘案し、

〇〇〇万円に決定しました。
この金額は7割取りに行く。3割無理しないという感じの入札金額です。

もしこの物件入れてくるとすれば、業者ではなく個人の方です。
僕が不利なのは、75000円の入居者が退去するという事実を知っているとこです。

この事実を知らない方は、75000円で計算された金額で入れてくるからです。

開札当日結果が出ました!!
結果については、この次のブログで発表します!!
(もったいぶらんでよろしい??)

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3WAYです。

2010年05月06日

岐路に立たされてます。(笑)

その選択には3本の道に分かれているのですが、どれを選んでも平坦ではないですね。

というか3本すべてやってみたい! というのが本音です。

逆になにもしない。現状維持という選択肢もあるのですが、それはなし。

トニープザン君も言ってますが、変化する事を楽しんで、決して恐れない。自ら変化を起こしたのであれば結果どうであれ、必ずプラスの方向へつながっていきます。

と自分に言い聞かせてます。

当社の会員の方の中にも、人生の変化を大いに楽しんでいる方がたくさんいます。

それを間近で見ている僕としては、大いなる励みになりますね!

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人生イロイロよ。井上さん!!

2010年05月05日

とあるマンションのオーナーさんとGW前にお会いして、ひょんな所からそのオーナーさんの過去の話になりました。

もう10年来のお付き合いになりますが、そこまで深く話したのは今回が初めてです。
とても素敵なオーナーさんで、お年は70歳前後の品の良い女性の方です。
携帯の呼び出し音が東方神起の音楽です。お孫さんとコンサートのおっかけをするほど大ファンだそうです。とてもチャーミングですね。

そんなオーナーさんですが、ご主人さんとは20何年前に死に別れたそうです。ご主人さんはお医者さんでした。
今でこそ笑いながら主人の話出来るけど、亡くなられてから10年くらいの間は、話するのも嫌だった。
とても深くご主人さんを愛されていたのでしょうね。

女手一つでどうやって子供たちを育てていけばよいのか途方にくれていたそうです。
離婚が最近多くて、結婚より離婚する時のほうが何倍もエネルギーを使うらしいと人は言ううけれど、死に別れはそんなのより何倍も悲しくて辛いのよ。と言っておられました。

そんな過去があったとは今まで知らなかったです。いつも笑顔で上品で優しい感じのするオーナーさんで、何不自由なく暮らされているとばかり思っていたので、少しびっくりしました。
厳しく辛い過去を乗り越えてこられたからこその笑顔や優しさだったのですね。

そういえば、僕の父親も7、8年前に亡くなってますからね。実は表に出さないけど母親も辛い時期なのかもしれませんね。

よし、母の日は、これはもうとびっきりの接待をしないとだめですね!!

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春樹君の1Q84 読み終えました。

2010年04月29日

なにげに、アマゾンの1Q84の書評を見ていたら、結構辛辣な批評が投稿されていました。

見ていて感心したのは、人により取り方や解釈など様々なんだなぁという所です。

しかし見ていてあまり気持ちの良いものではありません。

未熟なしかもどちらかというと学のない僕がこんな事言うのはおこがましいし、図々しいにもほどがありますが、それでもあえて言わせていただきますと、

春樹君は創出する側。なにかをゼロから作り出し、それを世に問うという事自体それ自体が大変なことで、創出したことのない人間にはその骨身を削るような苦しい思いというのは絶対にわからないと思います。

一方批評している人たちは匿名であり受け手です。どこかの誰かが作ったものをただ漫然と口にしているだけです。
そして料理であれば、自分の口に合わなければ、まずいだの塩が足りないなど色々文句を言うのです。その料理に込められた料理人の思いや、たいへんな思いをもって野菜を作った農家の人たちの姿が見えていないんですね。

ダウンタウンのまっちゃんがラジオで言っていたのですが、
「ほな、君らが(批評している人たち)俺と同じもんいっぺん作ってみぃ。俺がそれ見て君ら以上に的確に批判したるわ。もしどうしても批判したいんやったら、匿名じゃなく実名でちゃんと名乗り出たうえで批判しろ。それが大人としての礼儀や」

みたいな事言ってましたが、まさにその通りですね。

「4」は出るのかな?どうなんでしょうね!

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