京都収益マーケット公式ブログ
量的緩和政策
2009年12月04日
久しぶりに日銀が「量的緩和政策」に踏み切りました。
この話をある投資家の方から聞いたのですが、2001年か2年頃大量の資金を市場に送ったあとその資金がたぶついて不動産に流れて不動産バブルがやってきたとの事。
今回の「量的緩和政策」によりその資金が、又不動産に流れてくるのではないか。そんな風にも言われてました。そうなったら、以前のようにフルローンの貸付から始まり、不動産価格の上昇を招くかもしれません。
その投資家の方がぼそっと一言
「銀行が不動産貸付に積極的になってきたら教えてくださいね。」
それがいわば不動産バブルのシグナルです。みなさん高掴みしないように気をつけましょう!