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老後預貯金 3215万円必要 ~京都新聞・中信アンケートより~
2008年09月22日
京都中央信用金が12日発表した老後の生活資金に関する意識調査「豊かな人生を考えるアンケート」結果によると、老後生活に必要と思う預貯金額は一世帯平均 3215万円 で2年連続減少した。景気の減速で節約志向の人が増えているとみている。
老後の準備を始めている人の割合は前年比2,4ポイント増の56.1%で、30代で44.2%に上がった。
一方現在老後生活を送っている人の生活資金の原資は年金が2.6ポイント増の51%預貯金は0.8ポイント減の32.8%。豊かな老後を送るために必要なことを聞いたところ「年金制度の充実」が同1.1ポイント増の73.2%で最多だった。
豊かな老後を送るためには、年金制度の充実を願う人が70%以上といういのには驚きました。
もはや破たん寸前の年金制度は今後まったくあてにできないと個人的には思っていますが、皆様はいかがでしょうか?
マンション投資は、あてにできない年金制度のかわりに、豊かな老後を送っていただく方法としてもっと広く世間に知ってもらえると当社としても嬉しいです。